スピーダ調達シリーズは、2015年以降に設立または調達したスタートアップが対象となります。
外部調達と調達後評価額を判断の中心として付与が行われます。
シードラウンドについては、原則、初の外部調達であることを基準とし、シリーズAについては、調達後評価額が5億円を超えることを基準とし、シリーズB以降については、前回ラウンドとの調達後評価額と今回のラウンドの調達前評価額の変化率が20%以上であることを条件としてシリーズの算出を行います。
そのため、
現時点で評価額の算出が完了されていない
直近の評価額が算出不可である
グループ会社内で調達の主体が変更されて継続した評価額の推移の算出が困難
業態固有の特性により一律な評価算出が困難
などの理由に該当する一部企業は、スピーダ調達シリーズを付与していません。
詳細は、スピーダ調達シリーズの定義の記事をご確認ください。